抗生物質が乳幼児に与える影響

以前「抗生物質に頼りすぎない」という記事を書きましたが、その影響は、乳幼児にとっては人生を左右するほど大きなものであることが分かってきています。

米国ミネソタ大学からの研究報告によると、乳幼児期における抗生物質の使用は、腸内細菌叢に影響を与えてそのバランスを崩し、それが感染症、アレルギーあるいは自己免疫疾患、さらには肥満にもつながり易くなるというのです。
そして成人期の疾患の間にも強い相関がみられるというエビデンスがいくつも発見されています。

抗生物質が乳幼児に与える影響

抗生物質は子どもにとって最も一般的な処方薬であり、全処方の4分の1に相当します。しかし、その3分の1は不要であるとも言われています。

乳幼児を抱える親が、病気による影響と薬による影響のどちらもを理解し、子供を守る選択をすることは難しいかもしれません。相談をしても、病院や先生によっても、考え方が違います。

だからこそ、日頃から親子共に病気にならない生活習慣を心がけたいものです。そして、病気になった時にどうするかについても、日頃から家族で考えておくことも、オプティマルヘルスを目指す上で重要なことだと思います。

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