低栄養の危険性

メタボリックシンドロームという言葉とともに、食べ過ぎは不健康に繋がるという意識が高まり、低カロリー、低脂肪などをうたった食品が増えました。その結果か、日本人の摂取カロリーは年々減ってきています。

ところが、男性の肥満率は年々上昇傾向にあります。これは摂取量と消費量の関係であったり、摂取する物の変化が原因ではないかと言われています。
またストレスなどによって、満腹感を司る脳内伝達物質量が不足することも要因と考えられます。
「肥満の影響」でも書きましたが、カロリーなどを気にはしているものの、きちんと予防ができているという人は少ないのが現状のようです。

低栄養の危険性

その一方で、20〜30代の女性、70歳以上の女性の低栄養が危険視されています。

低栄養とは、エネルギーとタンパク質が不足した状態で、体力や免疫力の低下を招きます。痩せ過ぎると筋力も衰え、記憶力など脳への影響も出てきます。
カロリーを気にするあまり、必要な栄養が摂取出来ていなければ、結局健康を害することになります。

バランスの良い食生活は、脳の健康にも欠かせないものなのです。